夏の夜、友人と店で飲んだあとに駅前で話をしていた。
ナンパする気もなく、ただバカ話をしていた。
駅の地下鉄に続く階段の近くにいた。
その時、
フラフラと歩く女性が転びそうになりながら階段を降りようとしている。
しろ「大丈夫??」
女「ああ〜 酔っ払っちゃってねー」
しろ「ちゃんと帰れる?」
女「大丈夫大丈夫!」
しろ「だれと飲んでたの?」
女「友達6人くらいで!」
しろ「え、じゃあ今度飲もうよ」
女「いいよ〜」
てなことでLINE交換
酔っ払ってるので僕が手動してQRコード画面開いてあげるレベル
てなことで女は帰っていった。
そして僕らも終電近いから解散した。
そして帰宅してテレビ見たりしてゆっくりしながらさっきの女にLINEしてみる
しろ ”ちゃんと帰れたか?”
返事がきた
女 ”知らない駅についちゃった”
乗り過ごしたんだ、なにやってんだ…
やっぱり言わんこっちゃない。
しろ ”なんて駅?”
女 ”○○○駅ってとこ”
!!!!!!!!
なんと、僕の最寄り駅に彼女は降りていた。
しかも終電。
聞くところによると彼女の家はここから1.5時間ほどかかる。
LINEで、そこは僕の最寄りだということを伝えると、電話がかかってきた
女「まじでここに住んでるの?!」
しろ「そんな嘘つくわけないだろ笑」
しろ「帰れないならひとまずウチきなよ」
女「行っていいの?」
しろ「一人暮らしだからいいよ」
こんな会話のあと、道案内を電話でしながら彼女はうちに来た。
彼女が会ってそうそう言ったのは、
「絶対セックスしないからね!!!」
だった笑
でもだいたいこういう女は部屋に来て会話して仲良くなるとこちらよりノリノリになって激しくセックスするもの
部屋に来て30分ほどで予感は的中。
当たり前のように真夏の夜に即をした。
そして彼女は某有名遊園地のダンサーであったことがわかった。
どおりで、めちゃくちゃ激しかったわけだ。
普段仕事で運動をしている子はセックスも激しい説があるのではないだろうか。
ち○こがちぎれるくらいの騎乗位で、
セックスがスポーツとはこういうことなんだと思った。
本当のスポーツ選手はもっとすごいんだろう。
いつか経験したいものだ。
とまあ、この日はうちに泊まり、
それから普通に仲良くなってセフレ化した。
相手の家に泊まりにいったり、
その遊園地に一緒に行ったり。
結構好かれていて、彼女になりたかったようだが、
僕はセフレとしか見てなかったので1年ほどして会わなくなっていった。
僕が普段、この遊園地に女の子を連れていかない理由は
完全にこの子が勤務しているからである笑
見つかったらいじわるされそうだからである。
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